子育て世帯にとって、お引っ越し先の子育て支援制度は需要なポイントの一つですよね。
今回ご紹介する海老名市は、子育て世帯が住みやすい支援制度が充実している街として人気があります。
子育て中に嬉しい支援内容をお伝えするので、エリア選びの参考になれば幸いです。

海老名市で子育て①:子ども医療費助成
海老名市では0歳児~中学校修了前までのお子様を対象に、医療機関を受診した際の保険診療分について、自己負担分を助成しています。
入院・通院共に助成しており、保護者の所得制限もありません。
医療機関にかかる際、保険証と一緒に医療証を提示すると保険診療分が無料になります。
神奈川県以外の医療機関を受診した際も、医療費を海老名市に請求する事ができますので、旅行や帰省先でも安心して医療機関を受診することができますね。
また、子ども医療証が便利なカードサイズになったので、持ち運びも楽ですよ。
海老名市で子育て②:出生児への紙オムツ支給
海老名市では、次世代を担う「子ども(えびなっ子)」に着目した事業の一環として、平成27年4月1日より出生児への紙オムツ支給を開始しています。
海老名市に在住している(住民登録者)生後6ヶ月未満の乳児を対象に、出生から6ヶ月までの間に6袋支給されます。
基本的には紙オムツのSサイズ(テープ型)とMサイズ(パンツ型)を支給していますが、紙オムツ以外を希望する場合は事前に相談可能です。
乳児期のオムツ消費量はとても多いので、6袋も支給されると非常に助かりますね。
海老名市で子育て③:お宝一生米事業
海老名市では、次世代の担い手である「子ども(えびなっ子)」の健やかな成長と郷土愛の育成を図るため、出生届の提出時にお米一升をお祝いとして贈る「お宝一生米事業」を行っています。
過去には市の木に指定されている「サツキ」の苗木がお祝いとして贈られましたが、現在は地産地消の促進を目的とし海老名市産の「キヌヒカリ」などが贈呈されています。
おわりに
いかがでしたか?
独自の子育て支援制度が充実しており、ファミリー層から住みやすいと人気の海老名市。
特に体調を崩しやすくケガの多い子どもの医療費助成が、中学校修了前までなのはありがたいですよね。
出産祝い品の贈呈や紙オムツ支給も、子育て中の方に嬉しい支援制度なのでぜひ利用して下さいね。
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