中古住宅を購入する際に、気になることの一つが“欠陥”ではないでしょうか。
中古住宅の欠陥は大きなトラブルの元になりかねないので、近年では中古住宅の売買のときに、業者から売主と買主に対してインスペクションを実施するかどうかの確認をすることが義務化されています。
ですが、インスペクションとは何かご存知ですか?
中古住宅を購入する際にはぜひ知っておいてほしいサービスです。
そこで今回は、
“中古住宅購入前にやっておきたいインスペクションとは?”
“中古住宅購入前にやっておきたいインスペクションのポイントをチェック!”
についてフォーカスします。
中古住宅購入前にやっておきたいインスペクションとは?

インスペクションとは、簡単にいうと中古住宅の健康診断のことでホームインスペクションとも呼ばれます。
建築士などの住宅の専門家が目視で建物やその周囲の状態をチェックしてくれるのです。
目視とはいえ屋根裏や床下にも入って、基礎のひび割れや害虫や湿気による腐食はないかなど細かいところまで調査してもらえます。
インスペクションを実施することによって、その日のうちに建物が今どのような状態であるか把握することができますよ。
時間の目安として、30坪の中古住宅で3時間ほどかかるといわれています。
中古住宅の販売前に売主が実施することもあれば、購入前に買主が実施することもあり、実施者はケースバイケースです。
もし、補修が必要な箇所があれば、修理にかかる期間や費用などのアドバイスまで合わせて行ってくれます。
中古住宅購入前にやっておきたいインスペクションのポイントをチェック!
次に、インスペクションを実施する際に知っておきたいポイントについてみていきましょう。
1 担当者の資格
インスペクションの依頼先の担当者に資格証の提示を依頼しましょう。
インスペクションを実施できるのは、調査に係る一定の講習を受けた建築士だけです。
診断を行ってもらうのは、一級建築士の資格者がベストです。
契約時には一級建築士が担当し、実際に診断に来た人は二級建築士だったということもあるので、事前に確認しておくとよいかもしれません。
2 価格設定
広告している料金が安価だと魅力的ですね。
ですが、最初の価格設定を低くして、高額な補修工事につなげようとする業者もいるので診断料が安すぎる場合は注意が必要です。
3 報告書のサンプル
もし欠陥や補修箇所があった場合、診断書を見返したときに項目が少なくて欠陥箇所をしっかりチェックできていなかったり、わかりにくかったりしたら本末転倒です。
あとで失敗したということがないように、事前に報告書のサンプルを提示してもらい目を通しておきましょう。
4 経験や実績
日本におけるホームインスペクションの歴史は浅く、個人の経験値を計るのは難しいため、そのインスペクション業者がどれくらいの件数をこなしているかの確認が重要です。
年間1000件程の依頼をこなしているかが目安になります。
また、独自のマニュアルや研修などの体制が整っている業者が望ましいでしょう。
インスペクションの実施は契約前に中古住宅の劣化部分を把握できるので、契約後のトラブルを防ぐことが可能です。
そのため、売主と買主両者ともにメリットがあるといえるでしょう。
ただし、業者選びはご紹介したポイントをおさえて慎重に検討することが大切です。
まとめ
今回は中古住宅購入前にやっておきたいインスペクションについて詳しくご紹介しましたが、いかがでしたか?
インスペクションはまだまだ認知度が低く歴史の浅いサービスですが、実施することでトラブルを防ぎ、生活の安心につながります。
安全で快適な毎日を過ごすためにも、中古住宅を購入する際にはぜひ検討してみてはいかがでしょうか。
ひまわり土地建物では、海老名市の一戸建てを多数ご紹介しております。
夢のマイホームをお探しの際は、ぜひ当社までご相談ください。
















